復職支援プログラムを行っている施設は数多くあり、プログラムの参加を検討している方はどこに申し込もうか迷ってしまうのではないでしょうか。
どのような施設があるのか確認してみましょう。

まず、復職支援プログラムを行っている施設を大きく分けると3種類に分かれます。
①独立行政法人・福祉保健局が行っている行政系
②病院・クリニックが行っている医療系
③企業・NPO法人が行っている民間系

次に、この3種類の施設がどのようなものか確認しましょう。
①独立行政法人・福祉保健局が行っている行政系
うつ病などのメンタルヘルスの問題で休職していて、復職を考えている方は対象ですが、失業している方や国・地方公共団体・特定独立行政法人に勤務している方は対象外となっています。
住んでいる地域ごとに受けられる体制などが異なりますので、市町村健康センターなどに問い合わせて確認してみるとよいでしょう。
行政系の復職支援は無料なので、希望者が多くて利用できるようになるまで数ヶ月待つ場合があります。その他にも期間は3ヶ月で、延長は基本的にできません。

②病院・クリニックが行っている医療系
行政系と同じく、うつ病などのメンタルヘルスの問題で休職していて、復職を考えている方は対象ですが、失業している方は対象外となっています。
症状の回復・安定や、再発防止のためのセルフケア能力の向上などを目的としていて、「デイケア」「ショートケア」「作業療法」などのリハビリプログラムで構成されています。
専門医が常駐していて、2ヶ月~数ヶ月間利用することができますが、自立支援医療制度を使用して医療費を軽減しても費用は発生します。

③企業・NPO法人が行っている民間系
うつ病などのメンタルヘルスの問題で休職中でも、失業中でも復職を考えている方は対象となります。
再発防止や職場復帰へ向けた独自の取り組みを行っていて、中には農作業などのプログラムを取り入れているところもあるようです。(内容は企業によって異なります。)
専門医は常駐せず、専門医と協力しながら行っているところもあります。金額は前年度の所得によって異なりますが費用は発生します。

復職支援プログラムを行っている施設はいろいろあるので、しっかり続けられるように自分に合ったところを選ぶほうがよいでしょう。
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